リプス・ワークス通信 Vol.036 (2021年8月24日号）
今月のリプス・ワークス通信は、フェムト秒レーザ加工特集をテーマとし、
300nmサイズの格子状形状や、様々な材料へのナノ周期構造加工をお届けします。
◆01【今月の失敗】格子状ナノ周期構造の実現！？
◆02【新技術】各種材料へのナノ周期構造（LIPSS）加工を追加いたしました
◆01【今月の失敗】格子状ナノ周期構造の実現！？
新たな技術開発に向け、加工担当者が日夜励んでいたところ…
以前ご紹介したナノ周期構造と異なる形状を加工できました。
こちらの新しい形状は、お客様のお悩み解決に役立ちませんか？
＜紹介ページ＞
論文を参考に、特殊な加工形状を実現しようとしていたところ…？
フェムト秒レーザを利用したナノ周期構造（LIPSS）加工の実験中...
◆02【新技術】各種材料へのナノ周期構造（LIPSS）加工を追加いたしました
以前のメールマガジンでもご案内いたしましたナノ周期構造加工一覧に、
新たに【 銅 】と【 ダイヤモンドライクカーボン 】を追加いたしました！
このほかにも、フェムト秒レーザの特長を活かした様々な加工事例を掲載しております。
＜紹介ページ＞
特殊な調整を行ったフェムト秒レーザを照射する事で、
微細な周期構造を形成する事が出来ます。
溝幅、深さ共に数百nm程のこの周期構造をナノ...
