ファイバレーザ長尺切断システム ファイバーレーザを用いた長尺材の切断システムです。 Φ100mm、長さ4mまでの棒材やパイプ材の切断に対応し、XYZAの4軸を備えています。 材料の反りに対応するため、オートフォーカスヘッドを採用しています。 特徴1:オリジナルの制御ソフトにより、直感的な操作が可能 加工の条件出しから半量産のような連続加工まで、1つのソフトで対応します。 DXFデータを用いて加工データを作ることも可能です。 特徴2:オートフォーカスヘッド採用により材料個体差の影響を緩和 材料表面をリアルタイムにセンシングし、高速で追従するため、常に同じコンディションでの加工が可能です。 特徴3:レーザ発振器のシェアリングに対応 レーザ発振器の光路切り替え機能を使用し、1つのレーザ発振器を複数の装置で切り替えて使用可能です。 レーザ発振器の稼働率向上に有効です。 スペック レーザ発振器 ファイバー伝送レーザ 軸 XYZθ ストローク[mm] X=5000 Y=300 Z=200 位置精度[μm] XYZ=10 繰り返し位置精度[μm] XYZ=5 把持可能外径[mm] Φ100 システム外寸[mm] W=5000 D=1900 H=2200 超短パルスレーザガラス加工システム