リプス・ワークス通信 Vol.053 (2023年1月17日号）
新年あけましておめでとうございます。
本年もリプス・ワークスをよろしくお願いいたします。
原材料のコスト上昇に伴い、価格が上昇しているリチウムイオン電池。
今年最初のリプス・ワークス通信では、
リチウムイオン電池の試作を助ける、超短パルスレーザによる切断加工を提案いたします。
活物質層の脱落を抑え、リードタイムを短縮する新工法を是非ご覧ください。
◆01【新技術】リチウムイオン電池電極の高速切断
◆02【新技術】ラミネート型(積層型)リチウムイオン電池電極の高品質切断
◆01【新技術】リチウムイオン電池電極の高速切断
2020年1月にご案内しておりましたLiB電極の高品質切断を更にパワーアップ！
従来技術の30分の1の加工時間にて、電極の試作切断を実施いたしました。
加工条件ごとの加工結果の違いを画像でご案内しております。
＜紹介ページ＞
以前ご紹介したリチウムイオン電池電極の切断事例を更に発展させ、
従来の30分の1の時間で、金属箔、活物質層の同時切断を実現いたしました。
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◆02【新技術】ラミネート型(積層型)リチウムイオン電池電極の高品質切断
品質重視の切断事例も、合わせて再配信しております。
はじめてご覧になる、という方はぜひ！こちらも合わせてご確認ください。
＜紹介ページ＞
2019年、日本人吉野彰氏を筆頭としたノーベル化学賞受賞が話題となった
「リチウムイオン電池の開発」ですが、
現在ではスマートフォンやタ...
