リプス・ワークス通信 Vol.048 (2022年8月23日号)
150μm厚のカバーガラスへ、フェムト秒レーザで極々浅い加工を実施!?
フェムト秒レーザ加工による構造色発現!フォトニック結晶へも!?
従来加工では実現できない、フェムト秒ならではの繊細な加工をご案内します。
◆01【新技術】ホウケイ酸ガラス表面への3μmザグリ
◆02【新技術】異方性構造色デザイン加工
◆01【新技術】ホウケイ酸ガラス表面への3μmザグリ
薄く脆いカバーガラスに、0.003mmという極めて浅いザグリ加工を実施いたしました。
エッジの美しさやザグリ面もご覧いただけます。
マイクロ流路の試作やその他ガラスの微細加工に、是非この技術をお役立てください!
<紹介ページ>
◆02【新技術】異方性構造色デザイン加工
フェムト秒レーザで加工されるナノ周期構造部分には、構造色が発現いたします。
今回はこちらの構造色を、ナノ周期構造の方向をコントロールすることで
様々な形状、パターンに加工いたしました!
<紹介ページ>